自分への保険

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

財務部で資産運用担当の飯野です。
古株ですが、プレーイングマネジャーとして市場に参加できることを嬉しく思っています。

季節外れのスキーの話です。
入社直前の3月末に、毎年行っている、おじさん・若者たちと水上高原にいきました。例年以上に雪は多く、温泉もお酒も楽しんできました。
スキー靴


私は、このごろスキーは年に1・2回しかやらず、道具もその時以外は手入れもしていません。スキー靴の表面の光沢が「なんか、去年までと違うなー」と感じつつ滑っていましたが、2日目滑り終わって、宿に帰る直前の緩斜面で突然ビンデイングが外れてしましました。
「????」
わけがわからずよく見ると、なんと、スキー靴の片足が割れているではないですか!!経年変化で樹脂が劣化し割れてしまったのです。仕方ないのでスキーをはずし、歩いて帰る途中、今度は反対側の靴も割れてしましました。

ラッキーだったのは、幹事のおじさんが損保に入っていてくれたおかげで、自動車保険以外で初めて保険金を受け取りました。来年は新しい靴が履けそうです。

「年齢とともに身体も劣化する」ということと「保険のありがたさ」を実感した出来事です。

保険会社で勤務するのはほぼ10年ぶりですが、心身とも健康を心がけ、「保険のニーズにあった質の良い運用」を行っていきたいと考えております。よろしくお願いします。

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