ムダがないと気分が良かった

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ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。お客さまサービス部の馬場です。

11時過ぎまでお酒を飲んでいると、遠い家まで帰るのが億劫になります。

動くのが気だるくなるのと同時に、

 ・東京駅12時半頃発の終電で帰ると、最寄駅の1つ前までしかいけないのでタクシー代が3000円ほどかかる。また家に着くのが2時ころになり、翌朝6時起床なので4時間弱しか眠れない。
 ・一方で、そのへんに泊まってしまえば、多少費用はかかるが2時に寝ても6時間程は眠れる

こんな比較をしてしまうと、快適さと費用を天秤にかて、どっちでも同じだ、となり、終電は気にならなくなって散会まで残ることとなります。

泊まる場所にもいろいろあって、費用の安い順に
 ・会社の床やソファ
 ・マンガ喫茶
 ・ビジネスホテル
などがあります。

5年ほど前までは会社の床やソファでよく眠りましたが、いい年してそれも何だなぁと感じ始め、以降はもっぱらビジネスホテル、数件回って空きが見つからない時はマンガ喫茶、というスタイルに落ち着きました。

ところがつい先日、生まれて初めてカプセルホテルに(そうとは知らずに入って)泊ったのですが、風呂、ロッカー、浴衣があり、個室で快適に眠れて3800円、と、コストパフォーマンスの良さに感激しました。どうして今まで利用しなかったのだろう、と。

求めるサービスと用意されたサービスが、過不足なくきれいに一致したのですね。ちょっとウレシイ出来事でした。

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