キャンプ場にて

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、システム部 渡辺です。ここ数年、年に数回のペースで犬飼い仲間の友人家族とキャンプに行く機会があります。
先日、いつものメンバーで富士五湖の一つの西湖へキャンプに行ってきました。
道路が空いていれば東京郊外の自宅から1時間少しと、ほどよい距離で、ペットの入場が許可されていることもあり、良く利用しています。
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数年前に比べると、ペットと一緒に過ごせるカフェ、レストランや一緒に泊まれる旅館やペンションがかなり多くなりました。
私の身近ですと、妻が大変好きなカフェレストランがありますが、残念なことに犬を連れて入ることが許可されておらず、いつも店の外で犬を待たせていたことがありました。
しかし近くに系列の新しい店舗がオープンし、犬がOKだと聞いた時には、大変喜んだ記憶があります。

今回のキャンプでは3キロの小型犬から、35キロの大型犬まで、総勢で10頭近くの犬が集まりました。
大型犬と一緒にいると怖がられてしまったり、逆に小型犬だから大丈夫と思っていると、突然吠え出して吃驚したり、ペットの外見と躾は全く別のものだと感じることがあります。

今回ご一緒した方で、チワワという小型犬を飼われている方がいたのですが、飼い主さんのバッグに入っているときなど、その存在を忘れてしまうほどおとなしく待っているのを見て、まだまだ完全に社会に受け入れられているわけではないとも感じました。

ペットを飼われたことのない方も多いこの社会に、もっと我々が受け入れられるには、ペットオーナー全体の意識を高めいった方が良いのではないかと、漠然とですが、ヒッソリとした森の中で考えてしまいました。

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