夫婦での北陸旅行

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

監査部の富田和彦です。

家内とは久しぶりの旅行となりました。
貴重な夏休みを有効活用するにはどこが適切かと話し合った結果、家内が一度も訪ねたことのない北陸方面へ3泊4日と決まりました。
海外には何度も出掛けているのに北陸が未知とは少々驚きましたが、事前に良く調べてくれましたので、私は便乗するだけの形になった次第です。
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空の便を使うことも検討しましたが、旅情を味わう為、陸路のみで計画が練られた結果、上野から金沢へは夜行列車。早朝から夕方まで金沢での観光後一泊してから高速バスで能登半島の輪島へ移動し、一泊後金沢へ戻り、越後湯沢経由上野に戻るというコースでした。
見所はたくさんありましたが、主な観光スポットとしては、情緒たっぷりの金沢では、金沢城公園、兼六園、歴史博物館、ひがし茶屋街、そして和菓子手作り体験。輪島では、漆器の輪島工房長屋見学、日本海を望む竜ヶ崎灯台周辺の見学と輪島朝市でした。

特に印象深かったところは、金沢では、暮れなずむ頃に茶屋街の狭い通りの風情は藩政時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えました。
一方、輪島では、街のあちらこちらの清掃が行き届いており、気分が爽やかになりましたので、歩きながらでも苦になりませんでした。
9月中旬の旅行でしたので、夏休みのピークが過ぎており、観光客も少なく、ゆとり
旅になりましたので、実に満足出来ました。
「日本にもこんな良いところがあるんだ!」とは家内の感想でした。
今回は石川県だけでしたが、帰路の列車の中で、また来年もどこか楽しめるところへの旅行(北陸ならば、富山か福井)をしようと約束した次第です。
夫婦でいろいろ会話が弾んだことが今回の旅の【大きな収穫】でもありました。

翻って、私たちの会社、ライフネット生命も生命保険会社の堅牢な城として、風格ある会社として成長するよう全員で頑張りたいと思わずにはいられません。

富田和彦

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