マーケティング部の堀江です。
少し前になりますが、実家に帰省しました。
帰省した際に、すこし暇な時間があったので母校の高校にふらりと寄ってみました。
学生のたまり場となっていた駄菓子兼お好み焼き屋の店名:オリーブは今も営業していて、そこの店主である愛称「オリーブのおばちゃん」にも会えることができました。
「オリーブのおばちゃん」は皆に愛されていて、卒業生もちょいちょい、立ち寄っているようで(僕は今回卒業して初めて訪れたのですが)、卒業生の名刺が壁一面に貼られていました。
縁遠くなっていた同級生の名刺を見つけ、「日本サッカー協会」に務めているもの、「会計士」になっているものなど様々な職種についていて、おーみんな立派になっているんだなぁーと感動しました。
(残念なことに自分の名刺をもっていなかったので、会社の広報活動ができませんでした。。。)
恐るべしは、オリーブのおばちゃんで、卒業して、15年以上たつのに誰が同級生だとか全て把握していて、その進路まで知っていました。生徒ひとりひとりを自分の子供のように語るオリーブのおばちゃんには大感動でした!
そんなオリーブのおばちゃんですが、何やら大人の事情があるようで、30年営業していたお店:オリーブを「もしかしたらタタムかも」と告げられて、私は大事なアルバムを1冊失ってしまう思いでした。
(卒業以来初めて訪れたくせに大袈裟ですかね。。。でも思い出がいっぱい、つまっているお店なのです)
と、言うわけで
「オリーブのおばちゃん」でピンときた同窓生のみなさん、これを見たら是非立ち寄ってあげて
くださいね。