器用貧乏

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。企画担当もとい、スポーツ振興担当の堅田です。

本格的な花粉症の季節に突入し、我らがランニング部の若きエースも練習自粛中。
幸い、自分はまだ発症していないので、マイペースで練習に取り組んでいます。
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2月15日には青梅マラソンライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)30kmの部に出場し、なんとか目標タイムはクリアしたものの、下半身の疲労が激しく、練習不足を露呈してしまいました。
それにしても、歴史ある大会(今回が第43回!)だけあって、当日の受付からスタート地点への誘導、ゴール後のケアまで、非常に洗練された運営に感銘を受けました。 ボランティアの方々にこの場を借りてお礼申し上げます。 ありがとうございました!

さて、先日は会社の仲間で、初のスキー&スノーボード旅行に出かけました。
父が新潟出身だったこともあり、小学校までは毎年家族でスキー旅行に出かけていたのですが、大学入学と同時にスノーボードに転向。 かなり久しぶりの雪山だったのですが、いつもの「あたらしもの好き」の悪い癖で、今回はショートスキーに挑戦してみました。

無謀にも最初からストック無しで滑り始めたところ、予想どおり、あっちでゴロン、こっちでコテっ…。けれども、2回目の挑戦でなんとか恰好だけはつくようになり、これも「昔取った杵柄」(?)と、父親に感謝。

思えば、幼稚園の頃からサッカー、スキー、水泳、バスケットボール、ラクロス、スノーボード、スキューバダイビング、キャニオニング、ダウンヒル…と様々なスポーツに挑戦して(させられて)きましたが、「そこそこ」のレベルまで上達するのは人より早い一方で、すぐに成長が頭打ちに…と言うことを繰り返してきたような気も…。父親も大学時代の4年間にスポーツサークルを4-5回乗り換えたと言っていたので、しっかりとその血を受け継いでいるのかもしれません。

そんな自分にとって、マラソンやトライアスロンのような持久力が求められるスポーツはすぐには記録が伸びず、逆にサボるとすぐに数字に表れる…という点で、良い意味での精神鍛練になっているのかもしれません。

生命保険も、何十年という長い期間にわたってお客さまと一緒に歩む長距離走。

幸い、週刊誌上での高評価や、世の中の節約ムードといった追い風に乗ることができ、年明け以降お申し込み件数もさらに増加基調にあり嬉しいかぎりですが、慢心せず、一歩一歩、前に進んでいきたいと思います。

堅田 航平

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