読まずにそのまま放置された「積ん読本」を読破しました

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

伊藤です。

新しいシーズンで心機一転。引っ越したり、お部屋の模様替えを試みた方も多いかもしれません。
私も部屋にものがたまってきたので、不要なものの処分に取り掛かっています。

そこで一番目につくのが本棚に積まれた本。 本を買ったが読まずに積んでそのままにしてしまうのを「積ん読」と言うそうですが、まさにその状態です。

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書店で素敵な装丁に惹かれてついつい衝動買いしてしまったり、 アマゾンから送られてくるメールの興味を引きそうなタイトルをついついクリックしてしまったりと、 読まずに積まれていく本は増える一方です。

締め切りがしばらく先の仕事と同じで、積まれた本は読まなきゃいけない期限がないのでついつい先延ばしになってしまいがちです。 そこで、期限を区切るために残っていた本、すべてをアマゾンに古本として出品することにしました。
すると次々に買い手がついたとのメールが送られてきます。 こうなったら、数日以内に読み終えて、発送しなければなりません。

こうしてこの週末ものすごい勢いで、積ん読本の読破に成功しました。

振り返ってみると手元に残しておきたい本はごく一部、必要な本だけ残して本棚はすっきりしました。
(もちろん、最近出版されたこのビジネス本ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)や、ライフネット生命の立ち上げ本ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)は本棚に残してあります。)

生命保険の加入、見直しもほとんどの場合、期限がありません。 ちょっとでも保険のことを考え始めた方に、うまく期限を区切って検討してもらえるようなよい方法がないか模索中です。

伊藤 嘉英

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