簿記試験合格を目指すシステム部の独り言

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。システム部の横澤です。

只今、6月の簿記試験に向けて、仕事の後や土日の空いた時間にカフェやファーストフードで勉強しています。

「なぜシステム部が簿記?」と思われるかもしれませんが、保険会社のシステムは契約情報の管理だけでなく、お客さまから保険料をお預かりした場合はもちろん、代理店に支払う手数料や保険金の支払等、会計処理を求められる機会があります。
そのため、システムでも仕訳処理を行う必要があるので、最低限の知識は押さえておかないといけません。
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もちろん詳しいところ、分からないところは経理の方の意見を伺うのですが、
「この仕訳は貸方、借方どっち?」
という話からになってしまうと、相手の意見から細かい要件(仕様)が読み取れず、イレギュラー時の処理などシステムとして気をつけないといけない点を見つけることが出来ません。
そんなことにならないよう、システム部ではシステム技術以外の業務知識を身につける必要があります。

もちろん当社は保険会社ですので、当然ながら保険の知識は必須になります。
そのため、保険の販売に直接関わらないシステム部でも応用課程試験の合格までを会社から義務付けられているんです。
※保険のセールスを行なう事が出来る一般課程の、さらに2つ上の募集資格ですから結構大変です。

とまあ大変度合いをアピールして見ましたが、資格試験は受かって初めて資格として認められるので、
次回のブログで簿記試験の合格を報告できるようがんばります。
報告が無かったらそういうことだと察していただき、そっとしておいていただければと思います。

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