あかるいレンズがほしい

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。
とっても気持ちのいい季節になりましたね。

ひさしぶりにカメラを持ち出す機会がありました。
それも対照的な撮影環境で、大自然の太陽の下と、室内のパーティー。

あいかわらず室内ではブレた写真を量産してがっかりな結果に。
カメラを知ると、太陽のすごさと『明るさ』の大切さを思い知らされます。

090924.JPG

それにしても、デジカメにかわってからブレた写真に出会う機会が増えました。
写真1枚1枚の想い入れが少ないことが原因ではと思っています。

そんな失敗を重ねて、ようやく気がついたこと。

  1. ブレた写真はただのゴミ
  2. たくさん撮った写真は雑多な情報
  3. それを見させられる人は悪夢

ある写真家の本にもこう書いてありました。

  『誰かに写真を見てもらうときは、プリントして5枚程度におさえること。』
  『そうでなければ嫌われる。』と。


結局のところ、制限や不自由さがある方がいいのでは?と思います。
最適な答えを求めて、頭はフル回転、それだけに想い入れも強くなる。

  ・24枚撮りの使い捨てカメラで何を撮るか
  ・遠足のおやつを300円でどう買うか
  ・祖母が集めたブルーチップで何の商品に交換するか

こんなことは深い記憶になっているような気がします。


生命保険の保険料だって、必要経費だから仕方ないと思うのではなく、
意地でも月額保険料を5,000円で抑えるみたいなアプローチもあると思います。

きっと、そのほうが記憶に残るはず。


そうは言っても、カメラ撮影での不自由さは悲しいものです。

お目当ての明るいレンズ(CANON EF70-200mm F2.8L IS USM)が手に入ることを
夢見る日々を過ごすことになりそうです。

商品開発部の杉田でした。

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