近頃は「弁当男子」というネーミングまでできたそうですが、後からできた名前にカテゴライズされるのはあまり好きではありません。
そう、私は6年以上も弁当男子なのです!
(、、と言いつつも正確には、独身男性のことを言うそうなので既婚者の私は当てはまりませんが。)
考えてみれば、高校生のときに母親にお弁当を作ってもらって以来、しばしばお弁当を持参しています。その後、大学生になってしばらくは”憧れの”学食で昼食をとっていましたが、急に369円を出すのが惜しくなり一人でお弁当を作り始めました。
そのまま社会人になっても自作弁当を続け、結婚してからは家内の分まで二人分作っています。
しかし、子供が二人産まれてからは、上の子の朝食、下の子の離乳食、自分の準備、子供たちの保育園の準備、家の片付け、晩御飯の準備、、などなどまさに「朝は戦場」でお弁当作りまで手が回らないことが多くなってきました。
いまや「なぜお弁当を作り続けるのか?」と言う根本的な悩みにぶち当たってしまいましたが、せっかく作り続けてきたので朝の準備のスピードアップを狙いながら、マンネリ化しつつある中身の充実のため雑誌を読みながら情報集めを行う日々です。
と、週に2,3日しか作らない(作れない?)お弁当で話を大きくしてみました。
システム部の田中でした。