10月14日(水)、この日、社長の出口が出張講演させていただいたのはインターネットの広告代理店事業を営む 株式会社メディックス です。
いざ開始時間、控室から講演会場へご案内をうけると、すでに会場は満席! メディックス社はスタッフの平均年齢が若く、当日ご出席いただいた方々も大半が20代と大変活気に溢れていました。
まず、出口がお話をさせていただいたのは「既存生保業界とライフネット生命」について。
保険商品の「原価」について説明する出口
保険業界の構造から、ライフネットが免許事業である生命保険会社の認可を得るまでの経緯、どういったマニフェスト・経営方針をもって商品設計、販売戦略に臨んでいるかをご説明しました。
1時間にわたる説明が終了。
「保険」という難しい題材のお話にも関わらず、メディックスの皆さんには集中して耳を傾けていただきました。
その姿勢に出口も感化されてか、その後、話題は「少子化対策」や「日本の1940年体制」に・・・。
一見、大学の講義のような雰囲気
還暦を迎えた出口からの話に、会場内の若いスタッフのみなさまが真剣な眼差しを向け、質問を投げかけてくださいました。
普段いろいろな所で勉強会をさせていただいている出口にとっても新鮮な感覚だったことでしょう。
気が付けば予定の1時間半を大幅にオーバーし、2時間近くもお時間を拝借してしまいました。 お忙しい時間帯にも関わらず、長時間にわたりお付き合いいただいたメディックス社のみなさま本当にありがとうございました。