こんにちは、加納です。
すっかり街も秋色に染まりつつある今日この頃ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか？ 私は一足お先に毎週末、お鍋を楽しむ日々が続いています。ということで「お鍋ネタ」にまつわるエントリーを書こうと思ったら前のエントリーが「おでんネタ」だったので、その話題は次回に！社員ブログを書いているとたまにこういうことが起こります（笑）
ということで今回は携帯電話の乗り換えについて。
以前、私と妻は同じ携帯会社で契約していましたが、私は半年前にiPhoneに浮気し両親の家族割引を棒にまでにして他社に乗り換えました。妻は10年以上同じ携帯会社であることに何かしらの愛着があるのか、なかなか乗り換えには動じずでしたが、現在展開している「○ヶ月基本料無料」キャンペーンを聞きつけ、妻もようやく乗り換えへの腰を上げたようです。
いざ数年振りに最新ケータイを物色してきました・・・が、最近の携帯は本当にわからないものです。メニューの深さや取説の厚みを見るとしみじみとそう思います。そして最新機種からシルバー機種まで手当たり次第見た結果、妻が選んだのは、スマートなデザインかつ基本的な機能を充分備え、かつ月額割引とやらで端末代もゼロ円というなんともお得な低廉なケータイ。
今の生活に必要な機能と、支払う料金をバランスよく選択した妻の判断は、ライフネット生命が掲げる「わかりやすくて、便利で、安い」というマニフェストに沿う選択で、さすがライフネット生命に勤める者の妻だ！と思った次第です。自画自賛で良い買い物をしたという、満足気な妻は乗り換え成功のようです。（私的にも、ようやく家族割引が適応できるのでバンザイ！）
同じトコロやモノに留まることで、なにかしら恩恵が得られるということもありますが、何が自分にとってお得かと考えるのは「購入した時」だけに大概は限られると思います。「生命保険」も「ケータイ」も、住まいに次いで一生近く付き合っていく高い買い物です。ケータイは定期的にプランや機種を見直すことはあっても、保険証券はどこかタンスにしまいっぱなし・・・というケースも実際のところ多いのではと思います。
このご時世、自分の状況に合った賢い買い物を「定期的」に見直すということは、大事なことだとつくづく感じます。みなさんも、「今の状況」に合わせた賢い買い物を選択して、今の生活を豊かに楽しくお過ごしいただければと思います！
