コンタクトセンターの森山です。
同じチームの永川が福岡支店長を務めており、私も福岡出身ですので、
是非ここは支店を盛り上げるため、一つ福岡に関するお話を。
皆さま
バカリズムという芸人さんをご存知でしょうか。
ピン芸人として今活躍してて、2009年のR-1グランプリでは、たしか3位。
(個人的には1位獲れるネタだったと思ったけど、、、惜しい!)
去年くらいから爆笑レッドカーペットにもよく出てますよね。
なぜ、このような話を、私があえてこの社員ブログでするのか、というと、
バカリズムこと升野英知とは同級生なんです。
私は、福岡県田川市の出身で、ヒデちゃんとは小・中学校が同じでした。
学年が2クラスしかない小さな小・中学校なので、学年みんな友達です。
彼のネタでは手描きのイラストを使うことが多いですが、
小・中学校の頃から漫画描くのがうまかったのをよく覚えてます。
図画か何かの宿題で4コマ漫画を作ったときに、(たしか、鉄人28号のネタだったかなぁ)
ネタとしても、イラストとしても、雑誌に載ってておかしくないような質の高い漫画描いてましたね。
あと、湘爆の江口洋助の絵を、黒い画用紙に修正ペンで描いてて、
江口洋助が暗闇の中でライトを浴びてるみたいに見えて、「うわぁ、すげぇ」 「欲しい」って
みんなが言ってたのが今でも記憶にあります。
当時はもちろん、ヒデちゃんがお笑いやるなんてこれっぽっちも思ってなかったけど、
今思えば、ああいうイラストとかセンスとか、小学校の頃からすでにあったんですね。
同級生をテレビで見るって、びっくりしたし、なんか不思議だし、でも、すごくうれしいです。
福岡の片田舎の出身なので、同級生で東京で仕事してる人も、たぶんそんなにいません。
だからこそ、ヒデちゃんもこの東京のどこかでがんばってる。 私はこの新しい会社でがんばってる。
そう思うだけで、ほんと嬉しいし、「俺もがんばろう」って気になります。
ヒデちゃん、がんばってね。 陰ながら応援してるよ。