水泳大会初体験

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちわ。
お客様サービス部の古川です。
11月8日、千代田区スポーツセンターで千代田区民水泳大会が開催されました。
600円という参加費もあり、当社の水泳同好会として参加するにはちょうどよい大会ということで、
気軽にエントリーしてしまったのですが・・・。
勝負の世界を甘く見ていたことを深く反省する結果に。
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これまで、トライアスロン大会、マラソン大会、ヒルクライム大会(自転車)など、いろいろな大会に運動部メンバーとして参加しましたが、
水泳大会については未だ参加したことがありませんでした。
マラソン大会などは参加者が数千人~数万人という規模になるので、他人と競争しているという意識は比較的低く、自分の記録への挑戦といった感じでしたから、
水泳大会についても、日ごろの練習の成果を公式記録として確認してみようと考えたのでした。

ところが、いざ会場について見ると、大学の水泳部も参加する本格的な大会で、鍛え上げられた体型の人が狭いプールサイドにひしめき合っているではありませんか!
物凄い水しぶきを上げ、まるで水面から体が浮いているかのような状態で泳ぐ姿を見て、
「これは、なんだか場違いだったかも。。。」
と後悔するも時すでに遅し。
次々とプログラムは進んでいきました。

いよいよ自分の出番になり、飛び台の前に立ったとき、さらに、激しく後悔。
なぜなら、我々数名の選手を会場の全員が見守っているではないですか!!
大勢が一斉に走っているマラソンと違い、1レース数名で競う水泳は、選手の目立ち方が違います。
さらに、お馴染みの選手アナウンス。
「第3のコース、ライフネット生命、古川くん」
恥ずかしさクライマックス。

結果はもちろん、、、ダントツのビリ。
(なお、当社からの参加選手中2名は入賞しております)

現在は、もっとマシな戦いができるように、毎週公共プールで練習中です。
結果を出すには日ごろのたゆまぬ努力が必要なのだと、改めて痛感した1日でした。

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