鬼宿日

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ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、システム部の廣瀬です。

先日、2人の娘の七五三を行ってきました。 10月の運動会に続き、毎月よく行事があるのが楽しい反面準備がいろいろ大変です。

前回、長女の3歳のときには、撮影だけで7万円近くかけてしまい・・・。 今回は2人ということもあって、前回のように親バカぶりを発揮しないよう注意することを心に誓いました。

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当日は、10時くらいからまずは写真スタジオで写真を撮影ということで、急ぎ朝食をとり、張り切りムードの長女と眠気眼の次女をつれてスタジオへ向かうと、同様の家族連れで所狭しとスタジオ内でいっぱいです!

どこの家庭も、娘(息子)に関しては一緒なんだな~と思いつつ、うちの娘が一番可愛いなどと、親バカ思考のまま写真の撮影が進んで行きました。

結局、着物以外にもドレスバージョンを撮影して、写真を選んで終了したのが14時になり、急ぎ昼食をとり、妻の両親・姉妹・甥子と供に神社へ向かいます。

この時間だと、もう空いているのかな?と思っていましたが意外や同様の家族連れが結構います。 前回は神社のお参りのみでしたが、今回は長女の希望もあり「御祓い」を行うことにしたのですが、 「御祓い申し込み1人5,000円から」という受付からの返答が!

予定していない出費がここで発生しました・・2人で1万円です。。。 この御祓い関しては、前もって情報をあまりインプットしていなかったため、あとで少し調べて見ました。

wikipediaで「七五三」関連を調べてみると


旧暦の15日はかつては二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされた。 また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになった。

また、三歳=言葉、五歳=知恵、七歳=歯を神から授かる事を感謝とする地方や、三歳、五歳、七歳は子供の厄として、七五三を一種の厄祓としている地方もある。


地方によっては、お祝いのみで厄祓的な要素が薄いところもあるのですが、子供のためと思ってみれば、風習的なものでもやったほうが良いのかな?と思って自分を納得させました・・・。

ぐったりしながら一度帰宅したところ、妻の両親よりお祝いの席を用意しているとの事で、お酒が呑め無いお義父さんの運転で、夜はそのまま宴会(カラオケ大会?)で一日を締めくくる事ができ娘2人共々1日楽しく過ごすことができ、疲れも吹き飛ぶ充実した1日でありました。

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