「新春に思うこと」

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

新年明けましておめでとうございます。

お正月はいかが過ごされましたでしょうか?
日にちの配列が悪かった影響でお休みが短く、お正月らしい感じがしなかった方も多かったのではないでしょうか?
私もその一人です。ですが、毎年恒例の家族温泉旅行を実施し、なんとか気分だけは盛り上げてみました。

一昨年位前からでしょうか。
かぞくの結びつきだったり、人と人との関わりについてあらためて正面からじっくりと考えるようになったのは。

子どもから大人になるまでは、誰もが目の前のことや自分自身が生きていくことに無我夢中で、他人がどう見て、何を考えようが無頓着だったり、親や兄弟姉妹について、ましてや自分自身についてなど内面の深いところまで考えるなんて出来ない。とは言いきれないけれど、大抵の場合若さゆえの表層的な部分にとどまるのでは?と思います。
年相応になのか、早いのか遅いのかわからないけれど、雲がスーッと切れて晴れ間が見えてくるように、さまざまな事や人との事もそうで、随分と冷静に見たり、判断することができるようになってきたのではないかなと思います。

初詣は実家の近くの氏神様と、会社の近くの平河天満宮に社内のほぼ全員で行って参りました。
そしてもう一つ、ここ数年来はまっているお寺があり、そこでわずかな時間ではあるけれど、お坊さんのありがたい新春の説法を聴くことを恒例行事としています。
聴く人それぞれに響きかたが違うと思うけれど、今年をどう生きたいか、あるいは心の在り方など多くの事を学べる貴重なひとときと思っています。

そして、願いごとは公に書くことではないかもしれませんが、
「今年一年もかぞくや大切な人達が健康でいられますように。」
ということです。まさにそれにつきます。

ではみなさま、カレンダーはすでにカウントダウンを始めております。
今年も素晴らしい年にすべく、立てた目標は着実に1日でも早く達成できるようがんばりましょう!

高尾 美和

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