想定の範囲外

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ライフネット生命 スタッフ

ライフネット生命に8つある運動部の中でも、もっとも活発に活動し、参加人数も多いのが「ランニング部」。 昨今のマラソン・ブームに乗って(?)、ランニング初心者も巻き込みながら順調に勢力を拡大しており、社内SNS「ラクシィ」内のコミュニティには、社員の3分の1をゆうに超える20名が参加しています。

そんな中、新たなメンバーを巻き込みつつチームの結束を高めよう!ということで、年明けから少し経った火曜日の夜、自分が幹事となってランニング部の走り初め&新年会を企画しました。


black swan / BotheredByBees

前半の走り初めへの参加は、社外のスペシャル・ゲストも合わせて総勢15名(一部の気の早いメンバーは先に1周していたようですが・・・)、そして嬉しいことに初参加のメンバーも2名。 正月休みでなまった身体をほぐしながら、ゆっくりと皇居を一周してそのまま新年会になだれ込みました。

と、ここまではスケジュール通り順調だったのですが、予想外の展開はここから。

当初は地下の個室で鍋をつつきながら・・・と考えていたのですが、天気予報から思ったよりも暖かくなりそうだったため、急きょ前日に「ちゃんこ鍋」→「せいろ蒸し」にメインの料理を変更したのが失敗の始まりでした。

小部屋に集まった20名弱(新年会だけ参加の同僚も合わせて)が、一斉にせいろ蒸しを始めると、充満した水蒸気のために個室は軽いサウナ状態に(汗)

さらに悪いことは重なるもので、たまたま隣で更に大きな宴会が開催されていたこと、そしてお店のアルバイトが病欠でスタッフが不足していたために混乱が加速し(明らかに厨房スタッフと思われるエプロン姿の店員さんまで廊下に登場するも、慣れない様子で注文受け付け用の端末を手に「うー」と悩みこんでしまう始末)、いつまで待っても飲み物が届かないという事態に・・・(大汗)

これは緊急事態、と言うことで、空きグラスの回収、届いた飲み物の注文主探し、さらには注文の取りまとめ→店の奥でバタバタしている店員さんへの連携まで、参加した同僚からも「バイト代払ってもらった方かいいんじゃないの?」と笑われてしまうほど走りまわってしまいました。

どちらかと言うと、まったり飲むよりも、あちこち移動しながら話をする方が楽しめるタイプなので、全く苦痛にはなりませんでしたが、いかに自分の「想定の範囲」が狭いかということを痛感。

考えれば、昨年のベストセラー「ブラック・スワン」を読んだのは今年の正月休み。 この力作の中でも「人はモデルの内側から世界を眺める。予定より遅れたりコストがかさんだりするのは、だいたいが計画に織り込まれなかった予期せぬ要素のせいであるのを思い出そう。つまり、使っているモデルの外側にある要素だ。」と書かれていましたが、図らずも年明け早々に黒い白鳥に遭遇する羽目に(やや大げさかもしれませんが)。

当然ながら、生命保険という公共性の高い事業を行うライフネット生命では、日々厳しいリスク管理を実践していますが、さらなる高度化の為の鍵は「もしかしたら」という想像をどこまで膨らませることが出来るかにあるのでは、と感じた貴重な体験でした。

企画担当 堅田 航平

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