エクササイズの行方

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

監査部の富田です。

ここ何年かで、身体を動かすことに、かなり執着するようになりました。思えば、1996年から始めた登山、2001年頃から本格化したウオーキング、2006年からランニング、2009年は水泳も、そして何と2010年からヨガへと拡大して来ました。(長年、楽しんできたゴルフは激減してしまいましたが。)
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その結果、このところ運動は何をやっても興味が深まっています。終わった時の爽快感(発汗、疲労、熟睡等が全くこれまでと違うようになりました)が何とも言えません。また、日常的に運動しているいろいろな方とエクササイズについて話をする機会も比例して増えておりますが、その際、あまり硬苦しい雰囲気もなく、気持が楽です。耳より情報や、アドバイスも頂けます。

先日、これまで何回も参加しております青梅マラソン(2月21日)は、初めて30キロに挑戦しました。かなり、緊張してスタートになったのですが、奥多摩街道がランナーで一杯になって黙々と走る姿を眺めていますと、生きている実感が湧いて来ました。最近の練習の成果なのか、予想以上に身体が軽い感じを持続出来て、JR宮ノ平駅近くの25キロ関門を通過しますと、気持にゆとりが出て来ました。

途中、沿道の市民の方からバナナ、角砂糖等の有難い差し入れや太鼓での応援を力として、苦しさを乗り越えながらフィニッシュ地点が近づいて来ますと、感激しました。既に早めに完走して待っていてくれた2名の当社参加者と完走を素直に喜び帰宅の途に着いた時の気持ちは明日への励みとなりました。

(参考)今回の参加者は、30キロでは12,413名の参加で、完走が10,477名だったそうです。

今、私が楽しんでいる運動の中で、マラソンが一番きついのですが、苦しい反面、完走後の満ち足りた気持ちになれるのも一番ですね。

3月21日の荒川市民マラソン(写真:コ-ス)でいよいよ初のフルマラソンに挑みます。

(参考)先日の東京マラソン(2月28日)に私の次男が初めて挑戦し、5時間14分45で完走したのですが、私もそれに続きたい気持ちです。

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