今年は「亭主ため息排出量を半減する目標年」

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

今年も早いもので、3月に入り、春を感じられる今日この頃です。皆さま、今年が「亭主ため息排出量を半減する目標年」となっていることをご存知でしょうか。エコのおはなし?と思われる方も多いと思いますのでご紹介します。

目標=熟年離婚の申し出を受けて夫がつくため息を半減させることです。
場所=2008年、東京は新橋のSL広場で、この目標が宣言されました。
宣言者=10カ国の代表です。(国際的ですね。)
実践=「夫が尻に敷かれる」ことで、熟年離婚の危機を乗り越えて、明るい生活を取り戻すという
真剣で実践的な取り組みを提唱しています。
主体=「全国亭主関白協会」です。

この団体名称からは、夫側が威張っているようですが、妻側が家庭の中心「天皇」になり、夫は妻に仕える=尻に敷かれる=ことを目指す協会です。

ジョークのように見えますが、国民皆婚と言われた時代から、非婚・熟年離婚(女性から申し出ることが多い)の増加などに見られるように、結婚はするのも維持するのも大変なエネルギーが必要になっています。そのための男性からの努力の表れだと思います。

この協会は、テレビにも取り上げられていますので、面白くて共感が得られる取り組みとしてご存じの方も多いと思います。実践原則をスローガンとして唱えていますので紹介します。
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いいですねえ。こういう夫を持つと、自然に優しくなれるでしょう。「損して得とれ」というコトワザを思い出しました。必ず、女性から、何倍にもなって返ってきて、家庭円満間違いなしですね。全国亭主関白協会のHPでは、上記の宣言書や、「亭主関白度チェック」などのコンテンツも掲載されています。一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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お客さまサービス部 谷

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