潮干狩りと味覚狩り

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。お客さまサービス部の石井です。

先日子供達と八景島に潮干狩りに行ってきました。

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その日、お天気は良かったものの、気温10度!!
ダウンコートの上に雨合羽を着て、足は長靴、手は肘までのゴム手袋。と、すごい格好ではありますが、防寒対策は完璧です。 潮干狩りに最適な潮でしたが、平日で寒かったため、海岸は人も少なく、1時間ちょっとでバケツいっぱいのアサリが獲れました。
もっとも1時間きっちり潮干狩りをしていたのは私だけで、子供達はすぐに飽きてしまい「アメフラシ」や「カニ」や「小さなエビ」を捕まえて遊んでいましたが。

我が家のイベントは「○○狩り」がとても多いです。
お正月のイチゴ狩りに始まり、潮干狩り、ブルーベリー狩り、ぶどう狩り、りんご狩り、なし狩り、芋ほり、みかん狩りなどは、毎年行っています。 その季節の旬の新鮮な果物を採って楽しみ、食べて楽しみます。
自然の中、果樹園に集まる昆虫を採ったり、その近辺の川などで沢蟹やザリガニを捕まえたりと子供達も毎回大喜びです。

私の子供時代も両親がよく味覚狩りに連れて行ってくれました。 私が親になり、子供達を連れて行っているように、将来、子供達も自分たちの家族を連れて、味覚狩りに行くようになるのかもしれません。

潮干狩りも年々アサリの採れる量が減り、場所によっては放流しているところもあるようです。子供達が親になる頃にも、今と同じように潮干狩りや味覚狩りが出来る自然も季節も残っていて欲しいと願っています。

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