諦めきれない男たち

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ライフネット生命 スタッフ

コンタクトセンターの西村です。

映画館に観に行く機会を逃していた「ANVIL」をDVDで観ました。

映画になるまでは彼らの名前も音楽も知りませんでしたが、
現在50代の彼らの、「普通に生活していたら存在は知られなくなる」
「あと20年もすれば人生も終わってしまうから今できることをやる」
というような言葉が印象に残った映画でした。

中学生くらいから好きになったHeavy Metalですが、
特にヨーロッパ圏のアーティストでは、形式や様式の美にこだわりがあったりする点や、中世の英雄譚を感じさせる雰囲気があったり、何か神を意識させるようなメロディーラインにも感じられるところがあり、クラシック音楽のバロック音楽に近いところがあるなと思ってます。

実際バッハやビバルディ、ベートーヴェンやシューベルトなどの音楽からモチーフをとっている楽曲などもありMetalを聞くことで逆にクラシックにも興味が出て色んな曲を知ることができたりもしました。

また基本的にMetalバンドのVocalistのキーが高いこと高いこと。
声帯が違うんでしょうか。
その上へ上へ声を張り上げる様には生命力を感じます。

特にドイツのMetalバンドはメロディーが非常にキャッチーで日本人好みで聞きやすく人気がありますね。

米国系の蹴り上げられるようなドライブ感があるHard Rockもいいですが、ヨーロッパ系の美しく高揚感が疾走する感じのHeavy Metalもとても魅力的です。

アドレナリンを駆け巡らせたい場合には聴いてみるとなかなかよいですよ。

というわけで、そんな音楽も聴きつつ、間近に迫った保険募集人の応用課程試験の勉強をしようと思いつつ、ひとまず今日は寝ようと思います。

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