年に一度の贅沢

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

コンタクトセンターの福田です。
私は食べる事も飲む事も大好きだ。
以前は後者の方が優っていて、お酒メインで食べ物はおつまみ程度でよかったのだが、最近は困った事に食い意地もはってきてしまった。
もちろん、高いレストランにはなかなか行けないため、安くて美味しいをキーワードにいつもお店を探す訳だが、年に一度は星のついたレストランに行きたい‼ 
ということで、3か月ほど前から予約をいれ、ミシュランで三ッ星を獲得したレストランFに行ってきた。

去年の同時期に二ッ星のレストランMを尋ね、その料理の素晴らしさに感動した経緯があるため、
今年は星も増える事もあって期待は倍増。めかしこんで乗り込んだのだが、、、
なんか物足りない。もちろん素晴らしく美味しいし、ロブスターなんて、いままで食べたものはなんだったのかと思うほどパーフェクトな火の通り方。
でも、なんかつまらないのである。
「酔っ払っていたのではないか」という意見が聞こえてきそうだが、違う。
一緒に行った仲間3人も同じ意見だ。しかも、この3人はお酒を飲まない。

帰りの道中、何が物足りなかったのかをあれこれ議論。至った結果は次の通り。

・料理がオーソドックス(正統派で美味しいが遊びがない)
・スタッフのサービスが機械的(料理のことを聞いてもマニュアル通りの回答)
・特にデザートは力をいれてないのがよく分かる(正直美味しくない)

で、結局、どうしてもレストランMに行きたくなり、二日後に予約を入れてしまった。

ドキドキしながら尋ねると、去年と同じサービススタッフが出迎えてくれ、なんと私たちのことを覚えてくれていた。

出される料理はやっぱり素晴らしい。
30代前半の若手シェフだが、彼の料理はとにかく面白い。
液体窒素を使ったサイエンス料理、コースの途中で出されるチーズプレートは見た目はチーズケーキだが、ポートワインのゼリーとスティルトンチーズを使った逸品で、一口たべるとチーズの濃厚な味が口に広がる。
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デザートにおいても、フォアグラのホワイトチョコレートやポップロックキャンディの入ったアイスクリームソースなどなど、見た目も触感もびっくり、しかも味は最高の料理だ。
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とにかく、いつも次の料理を期待し、それが裏切られることはない。
それよりも何よりも、シェフ、スタッフがフレンドリーで居心地がいいのだ。
料理の説明も丁寧で、何をヒントにこの料理が作られたかなど、細かに教えてくれる。
シェフも必ず席に立ち寄り、料理について説明してくれるのだ。

なんて偉そうにコメントしてしまったが、レストランFのほうが知名度も高く、シェフもカリスマ的存在。予約をとることさえ難しいレストラン。
でも、私は新しいことにチャレンジし、わくわくするような料理を提供するレストランMを応援したい。
まだ星は二つだが、近い将来三つの星が輝くことを期待してやまない。
現に去年訪れたときは空席が目立っていたが今回はほぼ満席状態だったのだから。

来年また訪れる予定だが、果たして予約はとれるのだろうか・・・
大好きなレストランが人気になるのは嬉しいが、なんとも複雑な心境だ。

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