「だいこん」から「たくあん」へ

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

カレンダーよりもちょっぴり早めにお休みをいただいた今年のゴールデンウィーク。

その分、東京に戻ってからの3日~5日の祝日3連チャンは、ばっちり出社して仕事をしていたのですが、その合間をぬってどうしても参加したかった大切なイベントが一つ。

劇団たくあん一本目『Dの呼ぶ声』ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)

大学時代の友人・後輩を中心に、演劇好きの社会人仲間を中心に構成された「劇団たくあん」ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)の初回公演でした(「たくあん」なので公演は「本目」と数えるらしい)。


大学時代に「劇団Radish」ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)として活動していた「だいこん」役者たちが、十分な熟成を経て、再び舞台に立つことになりました。それが「劇団たくあん」です。

「だいこん」から「たくあん」へ。 年齢やメンバー構成が変わっても、「演じる側も観る側も楽しめるお芝居を」というコンセプトは一貫しています。


モーレツに忙しい仕事の合間をぬうようにして立ち上げ、文字どおり一から手作りで創り上げた、たった二日間だけの真剣勝負。

劇団員の家族、友人、同僚たちをはじめとする観客が押し寄せて、2日間とも満員御礼。

会場となった阿佐ヶ谷のミニシアターは、大人たちの「学芸会」のような、とてもあたたかい空気(実際は、観客の熱気で蒸し暑いくらいの熱気)で満たされていました。

ちょうどこの観劇に先立って、仕事で高校時代以来の「芝居(? )」ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)に挑戦したのですが、自分は3分×4回の棒立ち×短いフレーズの暗記ですらヒーヒー言っていたのに、彼らは著名な演出家の指導も受け2時間近い堂々たる演技。その本格的な内容に、ただただ感心するばかりでした。

起業したばかり、転職直後、結婚式直前、妊娠○ヶ月・・・

それぞれのメンバーが、「これでもか!」というほど大切な自分事を抱えながらの挑戦だっただけに、公演後の劇団員たちの達成感に充ちあふれた笑顔から、たくさんの元気をもらったような気がした一日でした。

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企画担当マネージャー 堅田

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