マニフェスト、ワークライフバランス、Twitter、子育て

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

たまには仕事の話を(子どもと一緒に遊び呆けているだけではないところをアピール)。

昨年9月より、ライブドアブログを活用した「Lifedoor(ライフドア)ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)」というブログサイトを担当しています。「2人目出産を応援」から始まり、今は、「働くパパ・ママを応援する」というテーマで情報を配信しています。

サイトを運営していくにあたり、大事なのは情報収集・・・ということで、最近はもっぱらTwitterが情報供給元として活躍してくれているわけですが、子育てネタでつぶやく人の多いこと!

自分も含めてですが、日々の子どものおもしろ行動や、ちょっとした悩みや愚痴、仕事のことはもちろん、誰かのお子さんの写真に「癒される~^^」とつぶやき返したり。

Twitter使いのママさん、パパさんも「Twitterのパパ・ママのフォロワーに救われている」とつぶやいていらっしゃるほど、どうやら、子育て世代にTwitterは相性が良いようです。 ということで、ちゃっかりLifedoorでも「Twitterは子育てママ・パパの必需品!?」という記事を作ってしまいました。

取り上げさせていただいたTwitterアカウントの中でも、私自身、注目しているのは「ワークライフバランス・カフェ」(@WLB_cafeライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます))です。

ワークライフバランス関連のトピックについて、Twitter上で「有益なおしゃべりをしよう」というものなのですが、普段は仕事!子ども!仕事!子ども!仕事!子ども!・・・・の自分にとって、iPhoneやPCがあればどこでもいつでも、世の子育て世代の「今考えていること」がわかる、というのは本当にありがたいのです。

子連れでリアルに集まったとしても、なかなかワークライフバランスについて話すことはありませんから(ほとんどの場合は子どもの話)、WLB_cafeに参加されている方々の発言を読むだけで、何かこう励まされているような気分になります。

とはいえ、私はライフネット生命というワークライフバランスを遂行するに恵まれた職場で働いており、今のところワークライフバランスの悩みを抱えているわけではありません。

なぜ当社がワークライフバランスを保ちやすいのかというと、マニフェストに書いてあるとおりです。


(5) 私たちの会社は、学歴フリー、年齢フリー、国籍フリーで人材を採用する。そして子育てを重視する会社にしていく。働くひとがすべての束縛からフリーであることが、ヒューマンな生命保険サービスにつながると確信する。 第1章 私たちの行動指針より


あ、働きやすいからといって、決して、忙しくないわけではないのです(言い訳ではありませぬ)。

仕事が立て込んだら、保育園の閉園を超えるか超えないかギリギリまで粘って、駅から園まで、はやてのごとく疾走することもあります。土日でも祝日でも、子どもを背負ってでも仕事に穴をあけない心づもりですし、毎朝、検温をしては平熱の息子に「ありがとう」と言う日々・・・。

それでも、心折れずにやっていけるのは、やっぱりマニフェストが根本にあり、そのマニフェストの血が一緒に働く仲間に流れているから、なんですよね。

そして今日も無事、こうしてオフィスで仕事をしているマーケティング部の川端でした。

さて、今日もTwitterでつぶやくとするかな。

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