入社1年という歳月

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

先日入社1年が経過しました。システム部の鈴木です。
1年の間にテクノロジーは未だ大きく進歩していて、入社当時から比べると3D技術や携帯電話関連においてハードウェアの劇的な進化が起きていてITや半導体などの技術の進歩のスピードは凄まじいです。
ライフネット生命のWebサイトへのアクセスにおいても、スマートフォン端末からのアクセスも増えてきており、常に変化しているということを日々実感しています。

しかし、技術の進歩とは打って変わって私の1年間の感じ方は年を追うごとに短くなっているような気がします。。

これはもしかしたら、歳を重ねる毎に現代のハードウェアの進歩とは逆に私の脳の思考力(CPUで言うところのクロック数)が低下して、単位時間あたりの思考数が低下、その結果歳を重ねるごとに1年が短いと感じているのでしょうか。老化現象の一種??汗

それとも歳を重ねるごとに個人の記憶や経験(分母)が増加するのに対して、1年という時間は不変の為、心理的に感じる時間の長さに影響を与えているのでしょうか。(ジャネーの法則)
#解釈が誤っていたらすみません。

精神衛生上…ではなく、、経験則から知らない道を歩くと遠く感じるのに、知っている道は短く感じるというのと同じで、後者のジャネーの法則が正しいとすると、歳と共に経験・記憶が増えた為に新しいと感じる機会が減少し、1年が短く感じるということになります。

その為、幼少期の1年より歳を重ねてからの1年という時間は本来は不変である筈が、変化を求めたり新しいことにチャレンジをしないと、1年を振り返った時に対過去1年で短いと感じてしまうと。。

昔からすると1年間が短くなってると思うのは仕方ないと思いますが、今年は去年以上に1年が長いと感じられるよう、常に新しいことや刺激あることにチャレンジしていきたいと思います。

以上、鈴木の個人的な1年間の振り返りと2年目への抱負でした。
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