こんにちは、この連休は全国的に雪舞う空模様だったようですが、みなさまはお変わりなくお過ごしでしょうか。
私は連休を利用して、一歳になる息子の誕生祝いを兼ね、妻の実家高知県で過ごしてきました。
帰省中、たまには義父と二人だけでお酒を飲みかわそうと出掛けた席での出来事。
東京から観光で滞在中という三人組みと合席になり、いつものように（？）義父が冗談を飛ばしいつの間にか、わいわいとお酒を飲みかわすことに。
互いの紹介のなか、ネットで生保を提供しているということを伝えると、「あのCMの！そうライフネット！」と一人が声を上げ。隣の方も、「えー、結構周り知ってますよ」となんと嬉しい声。意外な席（東京から遠く離れ、カツオの塩叩きを前に）でこのような声を聞くと、とても感極まる思いになります。
もちろん認知度など定期的な各種調査で確認できますが、それと掛け合わせるように、違う視点で自分自身の暮らしのなかで得た体感は、何よりもリアリティに溢れ、刺激と共に直観的なインスピレーションを得られ、具体的なアイデアに生かすことができます。
そしてその時感じた感覚を、思い出せるように何かしらの形で記録に残すようになるべく心掛けています。
地域性の垣根を越えることができるのがインターネットですが、その垣根を越えてくるのは、ひとり一人、いま一度そのひとりを見つめなおしていきたい思いから、最近、ご契約者さまにご協力いただいてユーザーインタビューを実施したり、より良いウェブサイト作りのために、新しい取り組みも初めています。
今年は選択と集中、そしてこのような有機的な体験と取り組みを大事にしていきたいと思う次第です。マーケティング部の加納でした。
高知「ひろめ市場」で出会った三人組と義父で記念撮影
※掲載の写真はご本人の許可を得て使用しています
