新卒の季節

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは。
お客さまサービス部の古川です。

4月ですね。
この時期、会社では新卒入社組が人事部門の研修を受けている真っ最中かと思います。
今年は当社も3人の入社があり、当社独自の育成システム?のもと日々いろいろな勉強をしているようです。

当社はスーツ着用義務がないため、新卒3人もカジュアルなスタイルで研修を受けています。
私が新卒で会社に入った当時は、スーツはもちろん必須、髪型も厳しくチェックされていました。
研修開始早々に、「もみあげが長い!今すぐこれで切ってきなさい」と人事部長に叱られ、T字カミソリでもみあげを剃る羽目になったことを思い出します。
それにくらべると、なんて自由なんだと羨ましくもありますが、案外そういう理不尽?なことに入社早々耐え忍ぶことを学ぶのも大事なことかもしれないので、育成システムの正解がどちらかというのは、一概には言えないのかもしれません。
いずれにしても、当社よりずっと著名な企業の内定を蹴ってまで入社してくれたらしい3人なので、たくましく立派でエッジの効いた人物に育ってほしいなと思います。

さて、そんな3人ですが、ひとつ困ったことに、英語が堪能であるようなのです。
エッジの効いた人物に育って欲しいなどとエラそうなことを言っても、彼我の英語力の違いを見せつけられると、いささか意気消沈してしまいます。
現在会社で初級者向けビジネス英会話の講習を毎週受けてはおりますが、それですぐに英語力がつくわけではなく。。。
そんな中、新卒入社組の1人が早々と社内SNSに「Business English Builders」なるコミュニティを立ち上げて、メンバーを募集してきました。
「Description:みんなでtogetherして こぞってBusiness EnglishをBuildするpeopleのgroup」
というなんとなく緩めな雰囲気に油断して、メンバーになってみましたが参加メンバーは英語の達人揃い。
コミュニティ内のコメントも、もちろん英語。。。
とりあえず、「コンニチワ。」という、空気を無視した、先輩としての威厳のカケラもないカタカナ文で初書き込みをし、多少ヒンシュクを買ってしまった形になりましたが、何事も自分の無力を痛感することが成長の第一歩。
ですよね。
きっと。
多分。。。

今後は、出来るだけアルファベットを使った文章でコミュニティ参加を心がけ、いつかはコーヒーブレイクを英会話で楽しむくらいにはなりたいです。
そして、先輩としての威厳を取り戻したいです・・・。

では。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加する
  • Twitterでつぶやく

ページの先頭へ戻る