新曲に挑戦中!

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、堤(健)です。

私が参加している和太鼓サークルでは、地元町内会や幼稚園・保育園の夏祭り、成人式のオープニングから老人ホームの慰問、企業のイベント、パチンコの開店セレモニーまで、年間40回近くの出演をこなします。

演目は、地元埼玉県の伝統芸能である「秩父屋台ばやし」や「正調秩父音頭」のほか、オリジナルの創作太鼓が10曲程度ありますが、通常、1回のステージでは時間の関係で3曲から多くても5曲を演奏するのが一般的です。

多くの演目が20周年や30周年の記念に創作されたものですが、来年迎える35周年の記念曲として、現在、「大太鼓打ち(仮名)」という、とにかくひたすら体力を消耗する演目を一生懸命練習しています。

何がそんなに疲れるかと言うと、基本的に独奏(ソロ)の連続でまったく気が抜けないこと、そして使用する太鼓が曲名のとおり、背丈ほどの高さにある大太鼓を終始、頭の上まで腕を伸ばした格好で数分間、力いっぱい叩き続けるのです!

とにかく厳しい演目ですが、こちらの熱意が観客に伝播して、一体となったときの感動を目指して練習に励んでいます。
そう言えば、独奏が中心とは言え、ベースとなる鉦のリズムを乱すスタンドプレイが興醒めなのは日々の業務と一緒ですね。

最後に宣伝をさせてください。

来る6月5日(日)午後12時より、川越市民会館(大ホール)で東日本大震災復興支援チャリティー公演として開催される「第10回川越太鼓まつり」に私が所属する「富士見太鼓の会」がトップバッターで出演します。

お近くの方は是非お立ち寄りいただけると嬉しいです!
110502.JPG

  • このエントリーをはてなブックマークに追加する
  • Twitterでつぶやく

ページの先頭へ戻る