子どもの成長

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、お客さまサービス部の松丸です。
先日、私の甥が満2歳を迎えました。

首が座らない彼を、とても緊張しながら抱っこしていたのが、昨日のことのように思いだされるのに、子どもの成長は本当に早いです。

そんな彼も最近は、私のことを「じーしゃん」(ちーちゃんと呼んでいるつもり)と呼び、父のことを「じーしゃん」、そして、猫のジーゴを「じーしゃん」と呼ぶようになりました。

全部同じに聞こえるけれど、彼の中では使い分けているつもりなんだと思います。
こんな感じで、最近は、色々なことに興味を持つようになったからか、覚えた単語をうれしそうに何度も叫んだり、テレビでフィギアスケートを見ながら、ふらふらになるまでクルクル回ってます。
しかも、1回毎にやる「ドヤ顔」に反応してあげないとスネルというワガママぶり。
とってもかわいいです。

そういえば、0歳から3歳という時期は脳の発達にとても重要な時期だと聞いたことがあります。
それはなぜなのかと調べてみたら、3歳までは右脳の働きが活発で、物事をイメージで直感的にとらえ、情報間に無意識に法則を見つけることができるそう。
実際、産まれてからの赤ちゃんは、驚くほどのスピードで、色んなことを習得していき、ものすごい記憶力で物を覚えていくそうです。
さらに、文法を知らなくても言葉を話し出すのは、赤ちゃんなりに自分でルールを見つけ出す能力が備わっているからだとか。
確かに、毎回会うたびに、「いつの間にこんなことできるようになったの!!」って驚きます。

まさに彼は今、その真っ最中なんですね!
見るもの聞くものをどんどんとインプットしていってる時だと思うと、例え小1時間、ディズニーアニメの「カーズ」のキャラを連呼され、アンパンマンのお歌を歌わされようと、喜んでお付き合いします。

ただ、着実に成長していっている事を嬉しく思いながらも、そんなに早く大人にならないで、とも思う複雑な叔母心です。
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