応援のチカラ

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

2007年の東京マラソンから始まった第3次(?)マラソンブームはその勢い衰えることを知らず、2012年の第6回開催にはなんと28万人の応募があったとのこと(倍率9.6倍)。日本のランナー人口は800万人以上とも言われるようで、当社のお客さまにも、日々の生活の中でランニングを楽しんでいる方は多いのではないかと思います。

さて、くじ運の悪さでは定評のある私、東京マラソンはこれまで開催6回のうち、(予定が合わずにエントリーを見送った1回を除いて)5回連続ハズレ。しかし、さすがにマラソンの神様も不憫に思ったのかもしれません、今年が初開催となる大阪マラソン2011ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)には無事に当選することができました(倍率5.5倍)。

レース開催は2011年10月30日、天気はあいにくの曇り空。スタート地点の大阪城に集まったランナーは、その数3万人。荷物預かり所~スタート地点まで歩いて30分(!)というだけでそのスケールが伝わるかと思います。

9時ちょうどに号砲が鳴り、一斉に走りだす色とりどりのウェアに身を包んだランナーたち。私はほぼ2年ぶりのフルマラソンということで、後方からのんびりスタート。御堂筋、中央公会堂、京セラドーム大阪、通天閣…と大阪の名所をめぐりながら前へ前へと足を進めます。

と言っても、大阪に住んだことのない私は、自分が一体どこを走っているのかレース中は見当がつかず(コース設計者の方、ごめんなさい)、帰りの新幹線の中でパンフレットを読み返しながら「あぁ、あのやたら幅の広い道が御堂筋だったのか。」「え?通天閣の前通ったの?」という調子ではありましたが…。

スタート直後は予想通りの渋滞で自分のペースでは走れませんでしたが、10kmを過ぎたあたりから徐々にペースアップ。沿道の応援にも支えられ、30kmに差し掛かる頃には、自己ベスト更新も可能かも…と思ってしまうほどでした。

が、やはりフルマラソンは甘くなく、35km過ぎからペースダウン。さらに、曇り空に油断して水分補給が十分でなかったようで、軽い脱水症状となり、40km地点の給水所の手前で手のしびれとともに意識もうろう、足も完全に止まってしまいました。それでも、コース脇でフラフラしているところへ駆けつけてくださったボランティアの助けを借りて、なんとか給水をすませ、ヨロヨロと再スタート。

とはいえ、身体はすぐに回復するわけもなく、残り2kmはほとんど歩きどおし。沿道からは「ほら、そこの兄ちゃん!歩いたらアカン!」と厳しい声援が飛ぶなか、なんとかゴールに辿り着いたのでした。(ライフネット生命からは2名出走、2名とも完走することができました。)

結果は、残念ながら過去3回のフルマラソンで一番遅いタイムでしたが、これまでで、一番記憶に残るレースになりました。理由は圧倒的な「応援」のパワー。これまで2回の完走はいわゆるリゾート・マラソンだったのですが、スタート・ゴール地点付近をのぞき、応援はまばら。それが、大阪マラソンでは42.195kmすべての区間で声援が途切れることがありません。特に35km過ぎの苦しい区間では、立ち止まりそうになるのをこらえるため、常に沿道よりを走り、応援の子どもたちとハイタッチを繰り返し、声援に一つ一つ応えながら走ったのですが、自分でもびっくりするくらい多くのエネルギーをもらうことができました。

そんな悔しい思いと、応援の思い出が鮮明なうちに、一年以内に達成したい自分との約束事を三つほど記して今回のブログの締めとさせていただきたいと思います(ここで宣言して自分を追い込むという効果も期待しつつ…)。

一、大阪でもらったパワーを次のランナーに届けるため、東京マラソン(もしくは、どこかのフルマラソン)の応援にでかけ、35km過ぎでめいっぱい応援をすること。

一、(水分補給に気をつけて)一年以内にフルマラソンでベスト更新すること。

一、これまで一歩踏み出せなかったウルトラマラソン(100km超)に挑戦し、完走すること。

…と、勢いで書いてしまいましたが、まずはマイペースでがんばりたいと思います。
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企画部の堅田でした。


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