じゃがいもについて考える

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

私の一番好きな食べ物は、じゃがいもです。
旦那さんと、喧嘩をしても、ポテトをプレゼントされると仲直りまでできる、魔法の食べ物です。
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毎週何かしらのじゃがいも料理を食べているのですが、ここまで大好きなのに、じゃがいもについてゆっくり考えたことがなかったので、この機会に考えたいと思います。

まず、じゃがいもとは。

ウィキペディア「じゃがいも」から引用すると、
『「ジャガイモ」という呼び名は、これが16世紀末、オランダ人によって日本にもたらされた。この芋には和名が多く、じゃが芋の「じゃが」とは、ジャワのジャガトラ(ジャカルタ)から伝播したことに因む。これが変化して現在のジャガイモという呼び名になった。その他の説としてはジャワ島の芋の意味のジャワイモが変化した、天保の大飢饉で、ジャガイモのおかげで餓死を免れた事から呼称された「御助芋」が転じたものなど諸説がある。
ジャガイモを主食としていた被支配層のアイルランド人の間からは、ジャガイモ飢饉で100万人以上ともいわれる多数の餓死者を出した。また、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなどへ、計200万人以上が移住したといわれる。なお、アメリカ合衆国に渡ったアイルランド人移民はアメリカ社会で大きなグループを形成し、経済界や特に政治の世界で大きな影響力を持つようになった。この時代のアメリカへの移民の中には、ケネディ家の先祖も含まれていた。
アイルランドでのジャガイモ飢饉があったものの、寒冷地にも強く、年に複数回の栽培が可能で、地中に作られることから鳥害にも影響されないジャガイモは庶民の食料として爆発的な普及を見せた。ジャガイモはペルー南部に位置するチチカカ湖の畔が発祥とされる。
しかし、具体的に「いつ」「誰が」伝えたのかについてはっきりとした資料は残っておらず、スペイン人がジャガイモを本国に持ち帰ったのは1570年頃で、新大陸の「お土産」として船乗りや兵士達によってもたらされたものであろうと推測付けられている。』
と記載されていました。
とても古い歴史の中で、重要な食物として、世界中の人が食していたことが分かりました。

じゃがいもの栄養素は?

炭水化物・ビタミン・鉄・食物繊維・ミネラルなど・・・ですが、デンプンを主成分とする穀物としての一面と、ビタミン・ミネラル・食物線維を豊富に含む野菜としても一面もある!
とても魅力的な野菜です。

じゃがいもの好きな銘柄
1位インカのめざめ
2位キタアカリ
3位男爵いも

好きなじゃがいも料理
1位フライドポテト
やっぱりこれには、ふかしいもも、勝てないです・・・

2位ふかしいも(なにもつけずに皮ごと食べる)料理ではないかもしれませんが、ありのままの甘味が美味しい!

3位ポテトサラダ
マヨネーズ+イタリアンドレッシングを隠し味に入れると美味!上竹家流で、作ります。

やっぱりじゃがいも料理の中で一番好きな料理は、フライドポテトという単純な料理なのですが、カロリーがどうしても、気になり、いつかゼロカロリーポテトが出来ないのかと勝手に期待しています。

調べてみると、それに近い、こんな料理器具もありました。
T-falから出している、3%の油でフライドポテト同様の味が楽しめる料理器具です!
海外での取り扱いで248$!
購入?!

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この機会でより、じゃがいものことが、好きになりました。

お客さまサービス部 上竹


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