いとこの存在

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

昨年夏に、姉の住む近所に引っ越して以来、日々の生活に変化があります。
姉家族には3人の小さい子どもたちがいるのですが、我が家の一人息子も、兄弟のようにお祝いごとや、外出にも混ぜてもらったりと、賑やかな休日を過ごすことが多くなりました。

ただ近すぎるためか、通勤中に姉に遭遇することには、未だに慣れないところですが・・・。

まだ保育園にも通っていない2歳になったばかりの我が家の息子も、この「いとこ」たちの存在により、いつの間にか新しい言葉(変な言葉も含めて・・・)を覚え、行動(変な動きも含めて・・・)も活発に、どことなく兄弟のような信頼関係も築かれ、早くも頼りになる大きな存在になっています。

その中でも活躍著しい、小学三年生の長女は、大人が気付かないところで、チビたちのために、体を張って危険な場面を防いだり、大声を上げて知らせてくれたり、感心するところも多いですが、いかんせん長女という立場、常にしっかりもののポジションを求められ、甘えられずたまには背を伸ばしたいだろうなぁと思うこともしばしば。

これから、もっと息子にも、自分達にも頼りになる存在のいとこたちに、駆け込み寺になるように気軽に遊びにおいでと、気を引く作戦を立てていますが、大人びてきた最近ではスルーされることも、これまたしばしば。

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近く雛祭りと称して、いとこたちに鉄板であろうという好きなゲームなどを用意してますが、吉とでるか凶とでるか。永遠におにいちゃんで居続けたいマーケティング部の加納でした。

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