今年の抱負で決めたから、というわけではないのですが、年明けからいわゆる朝活を初めて、今日までなんとか続いています。
以前の自分にとっては驚愕の7時台に会社に着くようにしているのですが、それまでは、そういった生活からは程遠い人間でした。
・中高は始業のチャイムと同時に滑り込むのが快感。
・大学のころは起きると笑っていいともがやっている。時には終わっている。
・社会人になってもコアタイム開始時間≒出社時間が常識。
そんな私がなぜ早起きできるようになったか考えてみると、
「Sleep Cycle」というiPhoneアプリが貢献してくれているように思います。
「Sleep Cycle」は、iPhoneのの加速度メーターを利用して睡眠中のユーザーの動きを
モニターし、睡眠が浅くなっているタイミングを見計らってちょうど良いタイミングでアラームを鳴らしてくれる目覚ましアプリです。
最初は半信半疑だったのですが、確かに起きるのが楽な気がします。
自分にとっての朝活（≒早く会社に来ること）のメリットを挙げてみると、以下のような感じでしょうか。
・よく言われるように、午前中は個人作業がはかどる
・夜型の人と仕事のサイクルがうまく噛み合い、効率が良くなる
・朝に仕事を片付けるので、飲み会が多くても仕事が溜まっていかない
・うまく仕事が片付いた時にはフレックスで夕方に退社できてしまうことも
・帰宅時に子供（1歳8か月）が起きていることがあったりと、家族とのコミュニケーションが増える
せっかく身に付きつつある良い習慣を継続していくためにも、自分へのプレッシャーということでブログのネタにさせていただきました。
ライフネットでも「ビジネスパーソンの朝活に関する調査」というリサーチを
過去に実施していますので、よろしければご一読ください。
システム部 清水
