授業参観

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

先日、息子の学校の宿題で、職業についてのインタビューということでいくつかの質問を受けました。

「会社でどんな仕事してんの?」
「どんなひとが向いてるの?」
「1日のスケジュールは?」

などの問に簡単に答えたと思います。

その後、その発表を授業参観でやると言うので、見に行きました。

行ってみると平日だったこともあり他に父親はほとんどおらず、「親の仕事新聞」というモノにまとめたものをひとりずつ前に出て発表する形式で、なんだか照れるので帰ってしまおうかとも思いましたが、それではあんまりなので最後まで聞きました。

ダラ~っとした内容でやはり聞くのは恥ずかしかったですが、それなりに適当にまとめられており、親の仕事をこんな風に見てるんだ、と面白く聞くことが出来ました。

新聞はこんな内容でした。(写真が現物です)
120809.JPG
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【仕事の内容】
(ほぼインタビュー通りの記述で面白みもないので省略します)

【1日の生活】
ライフネットではたらいている人たちのくらし(※1)はこんなかんじ(写真の真ん中あたりの図)です。ねる時間が少ないです。それに朝起きるのがメンドくさそうです。でもダラダラできる時間はあるのでそこはいいかな。それにたまに朝おそく行く時もあります。(※2)
この仕事をやる人はまあふつうの人らしいです。いちおうお金関係の仕事なのでてきとうな人じゃダメだなぁと思いました。

【会社のいい所】
お父さんの会社のいい所は、「北斗の拳」「二十世紀少年」「仁」などいろいろなマンガが置いてある所です。ひまなとき、集中力がきれてしまったときに読むことができます。ちなみに、会社にあるマンガは社員の人が持ってきているそうです。ひまなときにリラックスできるからいいと思います。(※3)

【インタビューして思ったこと】
ぼくがお父さんにインタビューして思ったことは、生命保険の会社はあった方がいいなぁということです。なぜそう思ったかというと生命保険会社があればもしもの時にお金がおりるので困らないからです。生命保険はあまり目立たない仕事かもしれないけれど必要不可欠な仕事です。月々少しづつ会社に払うだけでケガ、病気、死亡時に大きな助けになるからです。生命保険の会社のことはあまり知らなかったけれど、このインタビューで社会の役に立っていることが分かって良かったです。この新聞を書くことで新しいことが分かって良かったです。
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※1 僕の仕事や生活を、会社全体がそうなのだと誤解をしているようです。
※2 当社にはフレックスタイム制があり、それを利用してたまに1時間ほど遅く出社することがあります。しょっちゅう遅刻をしている、という訳ではありません。
※3 僕も含め、誰も集中力がきれたからと言って会社でマンガを読むことはありません。

夏休みになってその新聞を持ち帰ってきたので、貰い受けてちゃんと保存しておこうと思っていたらいつの間にか息子が捨ててしまっていました。面白いので取っておきたかったのですが、残念なことをしてしまいました。

お客さまサービス部 馬場


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