続:あぁ、おっさん・・

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

前回、「我、おっさんになれり。」と書きました。懲りずに今回もまた「おっさん」ネタを。

先日、家族で近所の体育館に卓球をしにいきました。
ロンドンオリンピックでの卓球3人娘の素晴らしい活躍に触発され、身体の奥底で長い間眠っていたアドレナリンが長い眠りから覚め、大量に分泌され、(自意識では)軽やかなフットワークと、(これまた自意識では)豪快なスマッシュをしてしまいました。

その間、およそ30分。大変充実した運動でした。

ところが、翌日、腰と肩が痛い。。やっぱり、我、おっさんなり。。
(前向きに考えるなら、まだ翌日でよかった!)

若かりし頃、スポーツマンの端くれとして身体を動かしてきた身としては、30分そこらの運動で筋肉痛とは情けないばかり。

この筋肉痛、私の認識が間違っていなければ、筋肉が破壊されたことによって生じるもの。
そして、破壊された筋肉が修復されるとき、筋肉は破壊される前よりも強い筋肉になっている。

そう、強くなるためには、汗もかかなきゃいけないし、多少の痛みだって伴うのです。
その反対に、汗もかかず、痛みもなく、ただ惰性でいると弱くなってしまうのです。現状維持にすらなりません。まさに今回のように30分の運動で筋肉痛がくるほどに。

弱るだけならまだしも、茹で蛙状態になってしまったらと考えると、だんだん怖くなってきました。あな、おそろしや。

日々、無事に過ごすことができれば、それで十分と思っている私ですが、無事に過ごすためには、何もしなくてもいいというのではなく、何かしら鍛えていかなければいけないのだなと。
30歳を過ぎて、「あぁ、おっさんになってもうたなぁ」なんて言っているようではアカンなと。

ハンマー投げの室伏選手が、ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得して「自分の年齢に勝てたことを誇りにしたい」とコメントされたそうです。私には眩しすぎます。

なので、自分も年齢に勝てるよう身体を鍛えよう!と最近、家で腕立て伏せを不定期に始めたのでした。
ちなみに、腕立て伏せをすると、腕、肩、胸だけでなく体幹も鍛えられるので、お腹が少し凹みます。
たぶんお尻も少しキュッとなるはず。

目指せ、身も心も脱おっさん!サァァッ!

お客さまサービス部 松浦

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