こんにちは、堤（健）です。
今年の夏は久々に野球観戦にはまりました。
私の実家は埼玉の所沢にあり、物心ついたころから地元球団がとても身近な存在で、小学生のころはファンクラブに入り、チームの帽子をかぶって登校していました。
私が高校生から大学生だった1990年前後はチームの全盛期で、ほぼ毎年のように日本シリーズに出場し、徹夜をしてチケットを手に入れたのを覚えています。
社会人になって地元を離れてからは、球場に足を運ぶ機会はほとんどなく、転職して数年前に実家の近くに定住してからも、年に1回行くか行かないかといった感じでした。
それが今年は8月中旬に初めて観戦して以来、9月に入ってからはほぼ毎週のように通い詰め、今週末のホーム最終戦まで既に予約しているという熱の入れようです。
去年までと何が違うのか？
まず、大きく違うのは、主なスターティングメンバーの顔と名前を覚えたということ。
スマホで選手の出身校やプレースタイルなどを調べればさらに楽しさは倍増します。
あとは球場全体の一体感でしょうか。ラッキー7のジェット風船は見慣れた光景ですが、ファンが気持ちを一つに声をからして応援するのはやはり気持ちのいいものです。
そして何よりも私が球場に足を運ぶ理由、それは偶然と言ったらそれまでなのですが、今年、私が観戦した試合（全部で5試合）はまだ一度も負けていないということ。
4年ぶりのリーグ優勝は果たせませんでしたが、ホーム最終戦にも毎回着ている“験担ぎ”のＴシャツを着て、最後まで応援したいと思っています。
