キング・オブ・深夜バス

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

システム部の横澤です。

先日、「はかた号」に乗って福岡に行ってきました。
「はかた号」を簡単に説明すると、新宿~福岡間の1,150kmを14時間半程で結ぶ運行当初は日本一の走行距離を誇った深夜バスです。
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飛行機なら2時間程度で着くのになぜ14時間半もかかる「はかた号」に乗りたかったのか。
それは人気番組「水曜どうでしょう」でキング・オブ・深夜バスと称されたバスに乗りたかったからに他なりません。

同行者を探し回っていたところ、みんなから「バスで行く意味が分からん」と一蹴され一人旅も覚悟していた中、むしろ深夜バスで行くことに魅力を感じた後輩が1名見つかり同行することに。
「水曜どうでしょう」の放送では1階建てのバスでしたが2階建てのバスに変わったようで、同じ型のバスに乗れないことをちょっと残念に思いつつも出発。
乗車時間が14時間半にも関わらず15分程度の休憩が2回のみ。最初の休憩の諏訪湖@長野県の休憩の次は下松@山口県という難行程。(運転手さん頑張れ!)
道中、お尻の痛みを解消するため何度も寝返り(?)を試みるも、最終的にはお尻全体が痛くなる状態。到着時が眠気のピークと、「水曜どうでしょう」にして「けつの肉が取れる夢を見た」と言わしめたバスを満喫しました。

今回は「はかた号」に乗ることだけが目的だったため、到着した当日の夜に飛行機で帰路に。
約2時間のフライトは疲れからくる睡魔に身をゆだねている間に終わりました。

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