こんにちは コンタクセンターの畑野です。
今回もお酒に関する話題で綴りたいと思います。
さて皆さんは『ロバート・バーンズ』という名を耳にした事がありますか?
恐らく感覚的に、この名を挙げて知っているという方は10人の内1人に満たないでしょう
今回はその『ロバート・バーンズ』について、そしてまつわるエトセトラについて少し紹介したいと思います。
ロバート・バーンズ=スコットランドの国民的詩人
ロバート・バーンズ=日本でも有名な『蛍の光♪』の作詞者
ロバート・バーンズ=スコットランドの尾崎 豊??
(↑独断の為、だいぶ怪しいです…)
そして ロバート・バーンズ=スコッチ・モルトウィスキー礼賛!
そうです!! スコットランド民から熱狂的に支持される数々の詩を残したロバート・バーンズは故郷の酒、スコッチモルトをこよなく愛した人間でした。
日本でも固定的に人気のあるモルトウィスキー
本場の地元で、伝統としてカリスマとなっているロバート・バーンズ
スコットランドでは、彼の誕生日である1月25日を毎年『バーンズ・サパー』と称し、その日ばかりは普段はビールを飲むスコットランド民もモルトウィスキーに限って飲み明かす、そんな記念日となっているようです。
郷土料理『ハギス』(←簡単に言えば、個性的な腸詰)と共に、その晩ばかりは、猫も杓子もモルトウィスキー モルトウィスキー…
伝聞なので、事実かどうかは分かりせん!
(実際に行って見てくれば良いんですよね!?笑)
伝統ある世界的美酒スコッチモルトを下絵にロバート・バーンズは毎年自国の民、スコットランド民から尊ばれている。
素敵な事だと思います。
『友よ、懐かしき昔に乾杯しよう』 (~オールド・ラング・ザイン~蛍の光~より)
皆さんも折に触れて、ロバート・バーンズを思い出してみて下さい!
※お酒は楽しく、適量を!