こんにちは。数理部の岸本です。
先日、運転免許証の更新に行ってきました。5年ぶりの更新です。
私は完全なペーパードライバーで、免許証は身分証明にしか使っていないので、免許証に「優良」 と書かれると「いやいや滅相もございません」 などと感じてしまいます。
普段、自分の写真など撮ることはないので、自分の写真といえば、この運転免許の写真だけしか手元にはおそらくないはずです。
免許更新が終わっての帰り道、古くなった免許証の5年前の自分の写真と、できたばかりの新しい免許証の写真を見比べて、軽いショックを受けてしまいました。
何だか顔が丸く写っている・・・
前回よりちょっと顔がアップになっているせいだとか、言い訳はいろいろ考えてみたものの、確かに体重があの時より増えてしまったことは否定できない事実。
そういえば、前回5年前の更新のときも、こうやって新旧の免許証の写真を見比べてたなぁと思い出し、帰宅してから引出しの奥の方をゴソゴソ探してみると、思った通り10年前の免許証が見つかりました。
その10年前くらいが体重が人生で一番大きかったころで、その後2年ほどかけて体重を十数キロ落とし、数年の間リバウンドもせず維持していた のが5年前の写真。
21世紀中で一番体重が小さかった頃です。（「やせていた」とは言いませんが。）
その時より3～4キロ増えてしまったとはいえ、10年前に比べればまだまだマシではあるのですが、写真で違いを見せつけられると結構ショックです。
10年前の免許証を残しておいたのは、なぜだか覚えてないのですが、とりあえず、戒め（？）のために、古い２枚の免許証は捨てずに置いておくことにしました。
（このブログエントリーに写真はありません。）
