1月に入社しましたが、コンタクトセンターの責任者をさせていただいています。
プライベートでは、アマチュアながらオペラを歌っていて、この2/10に今年初の舞台に立ちます。
タイミングが良いので自己紹介兼ねてちょっと宣伝させてください。
曲は、モーツァルトの「劇場支配人」と「バスティアンとバスティエンヌ」という、モーツァルトのオペラの中ではちょっとマイナーなオペラですが、さすがはモーツァルト、マイナーでもとっても良い曲です。
私は「劇場支配人」ではフォーゲルザンクという役、「バスティアン・・・」ではバスティアン役の2役を演じることになっています。
「バスティアンとバスティエンヌ」はモーツァルトがなんと12歳の時に書いたオペラなのですが、(作品番号はK.50です、ちなみにモーツァルト最後の曲「レクイエム」はK.626です)
音楽的にとても高度で、彼がいかに早熟の天才だったかがよくわかります。
言語がドイツ語だということもあるのですが、とても難しくて暗譜するまでかなり苦戦しました。
今回の公演では、「劇場支配人」の中で、バスティエンヌ役のオーディションが行われ、ソプラノ歌手3人が競演する中、バスティエンヌ役を決定し、劇中劇として「バスティアン・・・」が演奏されるという設定になっています。
キャストもアマチュアなら、オケもアマチュアですので、プロと比べられてしまうとまだまだですが、アマチュアならではの演出の楽しさや一生懸命さは感じてもらえるのではないかと思います。
コンタクトセンターの応対も、お客さまに気持ちが伝わり、多少稚拙さがあっても一生懸命さが伝わる応対の方が、事務的な応対よりお客さまに好感が持たれ、満足度は高いものですよね。
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コンタクトセンター 山口 茂樹