こんにちは！企画部の堅田です。
いきなりですが、小さな頃から、思いつきで行動し熱中するのも早いのですが、じっくり取り組むのが苦手で飽きるのも早いタイプでした。
・飼っていた犬の世話
・ザリガニの飼育
・サボテンの育成
・じゃがいもの水栽培
・マリモの育成
・たまごっち
などなど、枚挙に暇がありません。
（親が全面的に助けてくれたワンコの世話以外は、とても残念な結果に…。）
お客さまサービス部の馬場が、だいぶ前にこんな社員ブログを書いていたのですが、読んだ瞬間「同じタイプだ！」と感じ、急に親近感が湧いたことを覚えています。こうして振り返ってみると、自分の場合は特に「生きものの世話」が苦手なようです。
そんな自分でも、子育てだけは、今のところ三日坊主にならずに続いているぞ！と自画自賛していたところ（サボテンやザリガニと並べるなんて！という声が聞こえてきそうですが）、前回のブログ掲載の直後、無事に第二子（次男）が生まれ、様相が一変しました。
長男はまだ2歳を過ぎたばかりで、いわゆるイヤイヤ期の真っ最中。一方で、妻の時間は生まれたばかりの次男のケアに大きく割かれるため、自分が我が家の小さな怪獣の相手に使うエネルギーはこれまでの倍、否、感覚としては四倍くらいに膨れ上がったように思います。
ということで、第二子が生まれるまでは、自分なりに育児に取り組んでいる”つもり”ではあったものの、実際のところ、妻におんぶに抱っこだったということを痛感。家族が一人増え、新しい生活に毎日ワクワクしながら、一方で、これまで以上に父としての責任とやり甲斐を感じている今日この頃です。
企画部 堅田
