学童保育情報リサーチ~小1の壁を乗り越えたい~

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

こんにちは、総務部の関根です。

年度が替わり2ヶ月経ちますが、のんびりする間もなく来年度へ向けて行動中です。

子どもをやっとの思いで保育園に入れてから早5年、来年は小学校へ進学しなければなりません。
「小1の壁」といわれているそうですが、保育園と比べて小学校の子どもを持つ共働き家庭には壁があるそうです。
子どもの通う保育園では、日々の保育時間は7:30~20:00の時間帯をほぼカレンダー通りに預けることが可能ですが、小学生になると放課後に子どもが過ごす学童保育は18:00までがほとんどで、学童保育を実施している自治体がそもそも少なかったり、あっても定員が少ないことがあるそうです。さらに、1カ月以上ある夏休みや休日に行われる学校行事の振替で平日が休みになることなども壁といわれる要因とのことです。
そこで、壁が少しでも低く薄くなることを願いつつ、まずは地域の学童保育情報をインターネットから収集しました。結果は下記の通りです。

130523.JPG
私の居住する地域は幸いにも予想しているより数が多く、図中のA、D、Eは子どもの出生後に運営開始された学童保育であることが分かりました。内容も時間も金額もバリエーションがあり、これらのほかに、入所要件・定員・質・環境などをこれから調べ、子どもの性格や志向と親の希望、自分自身の働き方などを考えて家族で決めようと思います。
早いところは既に次年度向けの説明会が開催されているので波に乗り遅れないよう準備を進めています。

おそらく、学童保育以外にも小学生になると壁になることは多々あるのだと思いますが、働く母でいられることに感謝しつつ仕事も育児も精一杯がんばります。

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