世の中便利に

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

先月無事、二人目の子どもが産まれました。

これまで、実家からタダ同然で譲ってもらった十万キロオーバーの車に乗っていたのですが、チャイルドシートを2つ搭載するのはスペース的に厳しいことから、思い切ってファミリーカータイプの車に買い替えました。(中古車ですが)

これまでの車は、カーナビすらついておらず、道案内は全てスマホアプリで代用していました。
また、左折の感覚が苦手な妻の成果により、車体の左側面は凸凹アートに。
まさに「動けばよし!」という感覚で乗っていました。

ところが・・・

「最近の車、すげー!」(4年前の型だけど)
電動スライドドア、HDDナビ、バックモニタ、テレビ等々、以前からは考えられない豪華さです。
果てはスマホとのBluetooth通信でハンズフリー通話ができるらしい。
マジか。21世紀やん。(遅過ぎ)

ちなみに、調べてみると車の最新技術はもっともっと進んでいるようです。
(車好きな方や本職の方にとっては全然最新じゃない!というものもあるかもしれませんが、ご容赦ください)

・運転支援システム
2台のカメラで自車と対象物の速度差を監視し、時速30km以内であれば、警報に加えて自動的にブレーキを働かせ、事故を回避することができるシステム。
→テレビCMでも良く目にします。誤作動した場合を想像するとちょっと怖い気もしますが、それを言い出すと現代社会はなんでもそうですね。

・飲酒運転防止コンセプトカー
シフトレバーの手汗や、呼気からアルコール成分を検知し、ドライバーへ警報。
顔認識による居眠り等の防止機能もあるようです。
→たまにニュースで飲酒運転による凄惨な事故を目にするので、是非とも実用化してほしいところ。

・ビタミンフィルター
空調しながらお肌にうるおいを供給するエアコンフィルター。
ビタミンCを空調の風に混ぜて皮膚に直接作用させることでうるおいをもたらすことを狙っているとのことです。
→日産には実際に搭載されている車もあるようです。こんなところにもニーズはあるんですね。勉強になります。

他にも、自動駐車システムや、アクセル⇔ブレーキ踏み間違い防止システムなど、様々な技術が研究されているんですね。未来は確実にそこまで来ているようです。

話は戻り、納車後のドライブでは、これまでより視界も高く、エンジン音も静かに感じ、本当に良い買い物をしたね!と夫婦で大感激でした。

ファミレスに寄って昼食後、妻も運転したいということで交代することに。和気藹藹とした雰囲気の中、再出発。その10秒後、駐車場を出る始めの左折で・・・

ガリガリガリッ!→Noooooooooooォ!
自動車業界の皆さま、左折時コスリ警報機能を開発してもらえないでしょうか。。。

システム部 清水


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