宵山とスマホ、スマホと保険

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

梅雨明けから猛烈な暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
水分を十分取り、熱射病にはお気を付け下さい。

暑さからは逃れるべくもありませんが、7月の3連休で大阪・京都に旅行へ行く機会がありました。

初めての川床、
初めての道頓堀、
初めての太陽の塔、
初めての関西おでん、
初めてのウィスキー蒸留所、
などなど…

最近30歳になりましたが、いまだ「初めて」だらけ、世の中にはまだまだ知らないものがたくさんありワクワクします。

四条通りを埋め尽くす人海(当社会長兼CEOの出口によると昔の4~5倍の人出だそうで)ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)、そのひといきれにむせながら、高くそびえ点在する山鉾を眺めていると、その歴史が気になってくる性分です。と言っても、wikipediaで調べてみるだけなのですが、目の前に山鉾を見ながらスマホで検索する即時性と相まって、教科書で読む歴史よりずっと実感が伴います。

スマホ画面を手繰ってみると、祇園祭は今から1000年以上前に、当時の平安京の流行病を鎮める神事として始まったとのこと。
そういえば、ちょうど一年前に「エジプトの死者の書」についてブログを書きました。

年代は2000年ほども違いますが、エジプトでは死者の書を描いて万が一の準備をし、日本では神事で現世の無病息災を祈っていたという事実は、十分な保険制度や医療技術のなかった時代のひとの思いをうつしているようで、文明の進歩に感慨深くなったりもします。

他方、文明の進歩のおかげで、現代では保険もスマホで申し込めるようになりました。
「思い立ったが吉日」ということわざは、スマホで何でもできてしまう現代にこそ合うものかもしれません。死者の書や山鉾を見て保険の加入を思い立ったら(そんなこと滅多にないと思いますが!)、ぜひ当社のスマートフォン向けサイトもご利用ください。

今年もやっぱりミイラになりそうなほどの汗っかき、お客さまサービス部の石井でした。
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(写真はもちろんスマホで撮りました。)

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