東京で過ごす、大好きな8月

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

新卒3期生の徳山です。
あっという間に8月も最終週がやってまいりました。

僕は8月が大好きです。
8月と言えば、人々を惹きつけてやまない、イベントの数々。
「夏休み」「旅行」「海」「花火」「高校野球」「盆踊り」「スイカ」「かき氷」「そうめん」・・・
実は8月には僕の「誕生日」もあり、この「誕生日」は8月のイベントの中でも最も好きな、そして最も重要なイベントです。
さらに、今年の誕生日は初めて東京で過ごすのです。

普段みなさまは誕生日をどのように過ごされますか?
家族と過ごしたり、友人や彼女と、はたまた1人でゆっくりと、、、
過ごし方は色々とあると思います。
僕はこれまで、誕生日は大阪の友人と朝まで遊び明かしてきました。去年も、一昨年も、先一昨年も。
幼少期は家族とも過ごしていたのですが、中学生になり反抗期を迎えると、照れからか家族と過ごすという習慣はすっかりとなくなり、それ以降は友人と過ごしてきました。
時に家族から、「正一、今日の誕生日はどうするの?」
と聞かれることもありますが、「うーん、友達と遊ぶかな。」
と、こんな感じです。

そんな友人尽くしの誕生日。しかしながら今年からは東京です。
どうにかなるだろうと楽観的な僕に対し、、、
・淡々と過ぎゆく日々。
・一向に埋まらない予定。。
・薄れゆく誕生日への期待。。。

そして当日、もちろん予定なし(笑)
仕事も終わり、日報を書きながら「今年の、大好きな誕生日は特に何もなく過ぎていくのだろうなぁ~」と考えていると、
先輩が、「ハンバーグでも行きますか?」
これは、うれしい!最後の最後に大逆転!職場の先輩と過ごす新たな誕生日の過ごし方です。そして、おいしくハンバーグを頂き、色々と話し、帰宅の途に就きました。

家には、一通の不在通知が届いていました。
宅配ボックスに荷物があるとのことです。
「ん、何が届いてんやろ?」

開けてみると、家族からの手紙と時計のプレゼント!
「息抜きしながら頑張ってね! 姉より」
「誕生日おめでとう!お仕事頑張ってね。 母より」
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家族からの優しさに包まれた「誕生日」
来年の誕生日は、実家に帰って家族と過ごそうと強く思った、大好きな8月でした。

総務部 徳山

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