以前に比べて子どもの保育園の送迎に付きそう機会が増えました。朝はほぼ毎日、夕方は週1回といったところです。
お迎えの場合は、そのあと晩御飯、お風呂、翌日の準備、寝かしつけ、と帰宅から就寝時間までの約2時間でやらなくてはいけないことがいっぱいあります。
昨年までは送迎のほぼ全てを妻に任せていたので、最近の私の育児参加率は急上昇です。
そうは言っても、私と妻が家族のために使う総時間を100％とすると、もともとの私の担当割合が10％くらいで、最近になってようやく20～30％くらいといったところなので、妻は「まだまだ私の分担が多い。」と思っているかもしれません。（そう言われるのがコワいので聞いていません。。）
一方で私は、育児に割く時間が以前の2倍3倍になったわけで、「最近、すごい育児をするようになったなぁ。」と内心思っています。
育児をたくさんするようになって妻に認めてほしい夫と、相変わらず大半の育児・家事を担って、もっと負担を軽減させたい妻。
事実は一つなのに、見る角度によって、こんなに違います。
夫婦間だけでは、すぐにちょうどいい落とし所を見つけるのが難しそうなので、モノに頼ってみることにしました。
食洗機、乾燥機能付き洗濯機、短時間で料理が出来るフライパンなどなど。
食洗機や洗濯機は、仕上がり度に全面的に満足というわけではありませんが、家事の負担軽減には貢献してくれています。
フライパンは、私は使っていないので、効果のほどは分かりません。
妻の次なるターゲットは、おそらくお掃除ロボット。
ただ、いざ本格検討するとなると、各メーカーの特徴や価格などを調べたり財布の中身と相談したりと面倒なので、今は「お掃除ロボット欲しい！」と口走られないように家電量販店に近づかないようにしています。
でも、妻に「もっと手伝ってよ！」と言われたら、自ら購入を提案してしまうかも。。
お客さまサービス部 松浦
