東京の東側が熱い

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ライフネット生命 スタッフ

マーケティング部の辻です。

自宅からのアクセスが良いこともあって、乗り換えやショッピングでよく東京駅を利用します。

ずっと工事をしていた八重洲口の再開発がひと段落し、先週、「グランルーフ」と呼ばれる屋根(?)がお披露目されました。さっそく週末に散歩がてら歩いてみましたが、東京の広くて青い空が臨める、気持ちの良い空間に仕上がっていました。引き続き、タクシー乗り場、長距離バス乗り場は改修中。今後ますます美しく生まれ変わるようで、こちらも完成が楽しみです。

昨年復元された丸の内駅舎、今春オープンしたKITTE(旧東京中央郵便局)など、歴史の重みがあって重厚なイメージがある丸の内もいいですが、現在は八重洲側の再開発が活発です。八重洲口周辺のみならず、銀座へと続く京橋エリアにも新しいビルがガンガン建設されているし、日本橋エリアには日銀や三越本店のすぐそばに来年シネコンが誕生する予定だそう。羽田と成田に直通する新・東京駅も地下に建設されるようですし、巨大プロジェクトが沢山動いていますね。

首都東京の玄関口として「おもてなし」を極める東京駅、圧倒的な存在感で威光を放ち続ける銀座、東京の台所・築地、古さと新しさが同居する日本橋、新しい東京のシンボル・スカイツリー、オリンピックに向けて疾走する湾岸エリア。

この2~3年、肌で感じることですが、東京の東側に大きく人が流れているようです。少なくともオリンピックまではこの流れは変わらなそうで、東側に住んでいる人間としては、ますます今後が楽しみ。

しかし、「動いている」って楽しいですね。
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