結婚式におけるスピーチの正解とは

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

皆さまこんにちは。マーケティング部の久家です。

最近、友人の結婚式に出席させていただく機会が多くなりました。
私自身が31歳になるということは、友人たちもアラサーになり、結婚を意識し始めるような年齢になってきたんだなと改めて実感いたします。

結婚式という場は本当にそれぞれの幸せや喜びにあふれており、喜んで出席させていただいているのですが、困るのがスピーチです。
いつしか、友人代表のスピーチを依頼されることが多くなった私にとって、依頼されるたびにスピーチの正解というものを模索し続けております。

スピーチを引き受けた以上、新郎新婦に喜んでいただくことは勿論、結婚式内で最も称賛を受けるスピーチを目指したいものです。
たかがスピーチされどスピーチ、晴れの舞台で友人代表の看板を背負う限り、魂を込めた真剣勝負です。

現在は、10月に予定されている中学時代からの友人の結婚式に向けてネタを仕込んでいる真っ最中です。
この友人とは20年近くの付き合いで、青春時代の苦楽を共にした最も大切な仲間だからこそ、最高のスピーチを完成させて喜んでもらいたいと思っています。
しかし、想いを込めれば込めるほど色々な選択肢が出てきて、スピーチの正解って何だろうという疑問が生じてしまいました。
いつもは早々と企画をして、他の友人に協力をお願いし、1か月前には練習に入るという流れなのですが、今回は全く前に進みません。
他の友人たちもこの状況を心配するあまり、「久家は○○(結婚する友人)のことが好きやったから、そんなヤツの結婚式でスピーチするなんて辛いわな(笑)」という発言まで出てくる始末です。
完全に煮詰まってしまいました。
※ちなみに、今回結婚する友人は男性であり、そのような関係は一切ございません。

そんな中、先日の東京五輪招致に向けた滝川クリステルさんのプレゼンテーションを見て、煮詰まりが一気に解消しました。
そう、「お・も・て・な・し おもてなし」です。
今回結婚する友人に向けた最大限の「おもてなし」を表現すれば、笑いや涙を超越する、感動してもらえるようなスピーチができるのではないかと。

しかし、感動を生み出すというのは言葉では簡単ですが、実際に考え始めると笑いや涙を超越する難しさがあります。
結婚式までの残り1か月で答えを見つけ、しっかりネタを仕込んで、最も大切な仲間を感動させてやりたいと思います。

話は変わりますが、、結婚式が最も多い月ライフネット生命保険サイトの外へ移動します(新しいウィンドウが開きます)は何月だと思われますか?
最も多いのは「5月」で18.8%、次いで「4月」の15.7%、その後は、「10月」の11.4%、「11月」の9.5%という順のようです。
ちなみに「6月」は8.7%で、月別に見て、5番目という結果は意外ですね。

保険をご検討・お見直しされるタイミングとして多いのが「結婚した時」というのも事実です。
10月・11月で結婚式を予定されている方は勿論、そうでない方も、この機会にまずは見積もりトライから当社の保険をご検討ください。

久家


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