そういえばアイソン彗星はどうなった?と思っている横澤です。
先日引っ越しをしました。
新しい物件の家賃は相場より安い物件を選んだのですが、その代償として部屋の真ん中に柱があり、壁も弧を描いていて扱いが難しい部屋です。
引っ越し後の家具配置で、ああでもないこうでもないと何度も家具を移動しながら四苦八苦して完成した部屋はかなりの愛着芽生えたものになりました。
そういえば今年の8月に群馬で中学時代の同窓会があり、幼稚園からの知り合いに「毎日怒られていたあの横澤君が東京で働いてるなんて」と言われました。
引っ越した部屋と同じく、私自身もかなりくせのある人間のようで、選ぶべくして選んだ部屋なんだと思っています。
自分への言い訳ではないですが、「手のかかる」ということは言い換えると特徴的とも言える訳で(ポジティブ?)、「手のかかる人間」というのは自分を持っている人間ではないかと思うわけです(ポジティブ?)。
ダイバーシティを謳うライフネットはそんな私を雇うべくして雇っている会社なのではないかと。
そんな自分が求められたのだから、会社では今後も手のかかる人間で居続けようと思った引っ越しの夜でした。