ジェネレーションギャップ

投稿者:
ライフネット生命 スタッフ

今年で社会人歴10年と、ちょっとになる、お客さまサービス部の松丸です。

先日、私が新卒で入社した会社の元上司、先輩、同期と会う機会がありました。
久しぶり!というわけではなく、会社が近いということもあり、メンバーは変われど、当時、同じ部で働いていたメンバーではちょくちょく集合してはいますが、集まると必ず出る話題は、それぞれが入社したての頃の話です。

入社した時の私は短大卒業したての20歳で、正直、学生気分が抜けず、社会人としての気合いも根性も皆無でありました。
ヒトマワリもフタマワリも上の上司や先輩からすれば、仕事を教える前に社会人として(もしかしたら人として?)のマナーをまず教えなければ!!と色々と苦労されたようです。「最近の若者は」などと愚痴をこぼすことなく、丁寧に気長に、時には飲みニケーションを交えてご指導いただいたことを、今更ながらとても感謝しています。

年々、当時の上司や先輩方の歳に近づいて感じることがあります。
何年経っても上司は上司で、部下は部下、先輩は先輩という関係性ではあるものの、当時かみ合わなかった上司や先輩との話が、最近はがっつりかみ合うということです。
ジェネレーションギャップが埋まりつつあります。
それは、ただ単に年を重ねただけではなく、その時に私達ときちんとコミュニケーションをとってくれた上司や先輩のお陰ではないかなと思う今日この頃です。

そして、幅広い年代の社員が一緒に働いているライフネット生命の、2015新卒採用も始まりました。採用テーマは「わかりあえるのか」。たくさんのご応募お待ちしています。

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